東京都

研究員紹介

 稲山 裕美子
(いなやま ゆみこ)

メーカー秘書を経て輸入洋食器の販売、百貨店で外商・法人営業を担当。高額所得者やVIPの生活を間近に見た経験から健康的なライフスタイルの重要性を改めて認識するようになり、各種勉強会などで学習を続けている。

●主な関心領域:熟年世代の健康化学、食の安全とリスク、地域医療と緩和ケア、アンチエイジング抗加齢医療の現状など

 上村 幸一
(かみむら こういち)

地方公務員在職中は主に福祉分野を担当し、少子高齢化問題に取り組む。ライフワークとしては社会教育としてのスポーツに強い関心を持ち、地域での実践ならびに研究を行っている。東京都行政審議会委員。

●主な関心領域:スポーツ社会学、少子高齢化に関する諸問題。

 北野 祐司
(きたの ゆうじ)

流通業界を中心に35年以上にわたり総務・法務・人事関連分野を担当し、管理本部長、執行役員、関連会社取締役などを歴任。上場準備やIR関連業務にも携わる。退職後は元勤務先をはじめとする複数の企業と顧問契約を結びコンサルティングを行う。人材育成やコンプライアンス、法務関連の研修実績多数。
 
●主な関心領域:シニア世代の「教育」(=今日行く所がある)と「教養」(=今日用事がある)の開発と展開、シニア世代の経験(特に失敗事例からの学び)を若い世代にどう伝承するか。

 舌崎 士郎
(したさき しろう)

 外資系製薬会社で30年以上にわたり、営業、市販後調査・開発・マーケティングを経験し、その後経営戦略や新薬の企画、ビジネスオペレーションの責任者を歴任。社員のキャリア育成や管理職のためのメンターとして人材育成に関わる。退職後は専門知識を活かし、医療系広告代理店のコンサルタントとしての活動と共に、キャリアとお金について相談サポートも手がける。

 国家資格キャリアコンサルタント   2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP 日本FP協会認定)    SAAJ認定 資産形成コンサルタント

●主な関心領域:シニア世代が本当に求める幸せとは何か? 仕事、時間、お金、友人関係などの視点から皆さまと語り合い、より良い人生を共に築いていきたいと考えています。

 

 髙橋 久美子
(たかはし くみこ)

国税局に約40年勤務(税理士資格取得)。退職後、学生時代に取得していた司書資格を活かしたいと思い、区立図書館・大学図書館で働く。現在は総務担当として居住地域の町内会にも積極的に関わっている。

 

●主な関心領域:趣味の旅行から派生した交通網や気象、ツーリズム全般。町内会活動を通じて組織の編成や効果的な広報のあり方、高齢者とのコミュニケーションにも取り組んでいる。

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